
いよいよ入社
採用通知が到達されて、いよいよ入社です。
入社日までに心の準備、再就職の人は残務整理・身辺整理などを済ませておきます。
トラブルに巻き込まれないよう事前にハッキリさせておかなければならないのが労働条件です。
労働契約のチェックポイント
入社するときに、会社との間に労働契約が結ばれます。
面接で説明を受けた勤務条件であるかどうかをチェックすることになります。
労働契約書、就業規則、雇い入れ通知書などをよく読んで確認してください。
会社は人を雇うとき、労働者に対して労働条件を明示しなければならない項目がいくつかあります。
- (1)働く場所および業務、
- (2)始業・終業時間、休憩、休日、休暇、
- (3)賃金、およびその計算と支払い方法、賃金の締切・支払い時期、昇給、
- (4)退職に関すること
です。
このうち、(3)の賃金に関する事項については必ず書面によって明示しなければなりません。
また、規定がある場合に明示しなければならない事項としては、
- (5)退職手当て、
- (6)臨時に支払われる賃金、賞与、最低賃金、
- (7)就業中の食費・作業用品その他、
- (8)安全および衛生、
- (9)職業訓練、
- (10)災害補償および業務外の傷病扶助、
- (11)表彰および制裁、
- (12)休職に関する事項
などがあります。
入社後トラブルがおこらないよう、不審に思ったことがあれば、納得いくまで説明を求めた上で契約書に署名・捺印しましょう。
なお、再就職した人の場合には、用意すべきいくつかの書類があります。
あらかじめ用意しておきましょう。
雇用保険被保険者証、年金手帳、源泉徴収票、卒業証明書などです。
知っておくと便利・労働相談所
厚生労働省婦人少年室は厚生労働省の地方出先機関(全国47室)で種々の相談に応じています。
主な相談内容は、
- (1)男女雇用機会均等法違反企業への勧告・指導、
- (2)母性保護のための行政指導、
- (3)パートタイム労働者の労働条件等、
- (4)育児・介護休業や女子再雇用などの問題に関する相談・指導
などです。
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