
パートタイマーの基礎知識
需要高まるパートタイマーたち
経済のサービス化が進行する中、パートタイムで働く人達が年々増加傾向にあります。
企業がパートタイマーを雇う理由について、労働省「就業形態の多様化に関する総合実態調査」(1999年)によると、「人件費の節約」「仕事の繁閑への対応」「雇用量への調整」「臨時・季節的業務旦里への対応」「長い営業時間への対応」などとなっています。
平成13年の週間就業時間が35時間未満のパートタイム労働者(短時間雇用者)は1205万人。
パートタイム労働を選ぶ理由
平成8年度には1000万人を超えたパートタイム労働者ですが、平成13年度には1205万人となり、全雇用者の22.9%を占めています。
このうち829万人が女性パートタイマーです。
先の調査によれば、パートタイムに就業した理由は、
「自分の都合の良い時間に働ける」(43.9%)
「家計の補助・学費等を得るため」(41.2%)
「勤務時間や労働日数が短いから」(37.%)
などとなっています。
結婚あるいは出産後、やはり家庭との両立が難しく、パートタイマーに転換する若い女性や、子育ても一段落し、家事の傍ら何らかの補助を得るために働いている主婦層を中心とする女性が多く見られるところが特徴的といえるでしょう。
なお、最近の傾向としては、若年層の女性パートタイム労働者の割合が増えているようです。
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