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ゲームライターの仕事
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フラワーコーディネーターの仕事
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グラフィックデザイナーの仕事
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エディトリアルデザイナーの仕事
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フォトグラファーの仕事
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アニメーターの仕事
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漫画家の仕事
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ファッションアドバイザーの仕事
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ヘアメイクアーティストの仕事
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スタイリストの仕事
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フィッターの仕事
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ファッションデザイナーの仕事
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マネージャーの仕事
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芸能リポーターの仕事
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ダンサーの仕事
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モデルの仕事
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声優の仕事
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女優の仕事
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振付師の仕事
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落語家の仕事
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喜劇役者の仕事
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音楽評論家の仕事
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コンサートプロデューサーの仕事
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弦楽器製作者の仕事
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音楽教室講師の仕事
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作詞家の仕事
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きものコンサルタントの資格・仕事
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作曲家の仕事
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バンドマンの仕事
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ジャズ・ミュージシャンの仕事
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ロック・ミュージシャンの仕事
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DTPエキスパートの仕事・資格
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毛糸・レース編物技能検定・試験
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編集者の仕事
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インテリアーコーディネーターの資格・仕事
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コラムニストの仕事
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評論家の仕事
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詩人の仕事
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ノンフィクション作家の仕事
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童話作家の仕事
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小説家の仕事
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ファッションコーディネート色彩能力検定(色彩検定)
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ゲームライターの仕事
ゲームライターの仕事内容
テレビゲーム誌上で、ゲームの解説や攻略法の紹介をおこなう仕事。
企画段階のゲームの取材や一般公開のゲームショーの取材、ゲーム発売前後の攻略法紹介など、仕事内容は多岐にわたる。
攻略法紹介のため、開発段階の基盤をメーカーから借りられることもある。
各キャラクターの強さのバランスが重要な対戦格闘ゲームでは、メーカーへの意見を出す場合も少なくないという。
またゲームライターのSさんはセガ公認のゲーマー=『鉄人』としての顔も持っている。
各地で開催されるイベントにプロ・ゲーマーとして参加、ギャランティを得る仕事だ。
ゲームライターの平均収入
「その人の頑張りしだいで、収入は大きく左右されます。
たとえば私が書くページの単価は1万5,000円ですが、詳しく知らないゲームは1度調べてから原稿を書き始めるので時間がかかります。
自分のなかにどれだけゲームの情報を蓄積できるかが重要です」(Sさん)。
ゲームライターになるには
「とにかくゲームが好き」であることがゲームライターになるための第一条件。
『ゲーメスト』では、ゲームライターの一般応募を受け付けており、実際に応募からゲームライターになった人も数多く在籍する。
「ゲームライターは、やる気さえあればなれます。
文章の書き方を知らなくても、それは仕事をしながら勉強していけばよいこと。
何より好きじゃなければできない仕事です」とSさん。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
フラワーコーディネーターの仕事
フラワーコーディネーターの仕事内容
花をデザインする仕事。
お客の要望に応じて花束をつくる花屋から、教室を開きフラワーアレンジを教える先生まで、フラワーコーディネーターといえども幅が広い。
フラワーコーディネーターのKさんはCF、広告、雑誌、イベント、ディスプレイを手がける。
コンセプトや商品を最大限に見せるためのフラワーデザインをおこなう。
クライアントの意向を十分反映しながらも、独自のセンスを表現することが求められる。
フラワーコーディネーターの平均収入
フリーの場合は、当然のことながら収入の波が激しい。
フラワーコーディネーターのKさんが独立した頃はバブルの時期。
「いい時期で8ケタの年収はありました。
現在はかなりのバラツキがあります」(Kさん)。
フラワーコーディネーターになるには
フラワーデザインに関する資格には、NFD(日本フラワーデザイン協会)の「フラワーデザイナー資格検定」と、都道府県の職業能力開発協会が施行する「フラワー装飾技能検定」という国家検定がある。
ただし、資格がなくても、花に関する知識と、花を生けるための基本的な技術があればフラワーコーディネーターにはなれる。
基礎技術を習得するためには(1)花屋に勤める(2)教室に通う(3)フラワーコーディネーターの弟子になる−などの方法がある。
Kさんは自らの体験から、「まずは花屋に勤めて、メンテナンスや水あげ方法など、基礎的な技術を学ぶのがいちばん」と語る。
花屋を選ぶ際は、花屋の店頭に自分が見てセンスのいい花が置いてあるか否かも一つのポイントだという。
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グラフィックデザイナーの仕事
グラフィックデザイナーの仕事内容
グラフィックデザイナーは、ポスターや本の装丁、パッケージなど、平面上のデザインをおこなう人を指す。
その仕事内容は、実に多種多様。
デザインだけでなく、カメラマンやスタイリストとチームを組み、アートディレクターとして、制作の監督をおこなう場合もある。
アーティストとの違いは、クライアントに依頼されて仕事が成り立つこと。
クライアントの要望にどれだけ応えられるかが、ここではボイントになる。
グラフィックデザイナーの平均収入
デザイン事務所若しくは会社に勤務するか、独立してフリーでやるか。
雇用形態や、主に何のデザインをするかという仕事の種矧こよって、かなり差がある。
フリーデザイナーの収入は、作品ごとの受注費。
CDのジャケットデザインについていえば、アーティストや発売するレコード会社によって違ってくる。
一概には言えないが、シングル1枚で20万〜70万円、アルバムで40万〜150万円というところ。
グラフィックデザイナーになるには
まずは、自分が好きなデザインをしているデザイン事務所に入って経験を積むのが王道。
CDのジャケットデザインなら、レコード会社のデザイン部に就職するのもひとつの道になる。
「やっぱり音楽が好きな人が向いていると思う」と話すグラフィックデザイナーのNさん。
「好きなことしていれば仕事は楽しい。楽しければ、自然とおもしろいデザインができる。
何でも楽しんだもの勝ちです」。
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エディトリアルデザイナーの仕事
エディトリアルデザイナーの仕事
ライターの書いた文章と、写真やイラスト、図表などを使って、それらを構成する出版物の「演出家」。
雑誌や企業のPR誌、パンフレットなどさまざまな媒体を扱う。
エディトリアルデザイナーのGさんも話しているように、企画などの打ち合わせ段階から参加して、最後の印刷の上がりをチェックするまでトータルにかかわる仕事になることが多い。
エディトリアルデザイナーの平均収入
雑誌の場合、ページごとの単価が決まっている。
相場は1ページ5,000円〜1万円。
PR誌の場合はその2〜3倍になる。
1冊のパンフレットを丸ごと引き受ける場合は、デザイン料とは別に、アートデイレクションの収入が得られる。
いずれにせよ、クライアントの予算によって違いがあり、打ち合わせから印刷までにかかわると割に合わないケースも出てくるという。
しかし、「それは、次の仕事への投資だと思っている」とGさんは割り切る。
デザイン会社にアシスタントで勤めた場合は、新卒で月給15万円が相場だ。
エディトリアルデザイナーになるには
エディトリアル・デザイナーになるからといって、専門の学校に通う必要はない。
「僕は高校生の頃から、印刷会社でアルバイトをしていました。
そこで学習したことよりも深い知識を身につけようと、専門学校に通ったものの、役に立つことがなかった。
デザインをやりたいと思う気持ちの方がもっと大切」とGさんは話している。
また、Gさんはいいデザインをするために「コンディションを整えること」にとくに気をつけている。
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フォトグラファーの仕事
フォトグラファーの仕事内容
フォトグラファーは、それぞれ専門分野をもっているのがほとんど。
報道・記録写真を撮る人、人物や動物を撮る人、そして、フォトグラファーのTさんのようにコマーシャルフォトを撮る人。
コマーシャルフォトは、雑誌の編集・広告ページや企業の広告ポスター、パンフレットなどの写真を撮影する。
Tさんは「体のコントロールが一番大切」というほど、コンディショニングに気を遣う。
「撮影に向けてペストな状態にしなければ、いい写真は撮れない。 体力勝負の仕事」(Tさん)。
フォトグラファーの平均収入
コマーシャルフォトの雑誌の編集ページはカット数ではなく、ページ数でギャラを計算することが多い。
専門紙で1ページあたり1万〜1万5,000円、一般誌で同じく2万5,000円〜5万円が相場。
ポスターやパンフレットなどの撮影は、1日あたりで計算して、最低ランクで約10万円。
フリーカメラマンのアシスタントのギャラは、1日1万〜1万5,000円ほど。
フォトグラファーにるには
写真学校に通う、アシスタントについて現場の経験を積むなどして、写真に関する技術と知識を習得することが不可欠。
そして「とにかくたくさん写真を撮ること」(Tさん)。
スタジオのアシスタントになれば、いろいろなカメラマンの仕事が見ることができるが、出来上がった写真を見れないというデメリットもある。
フリーカメラマンのアシスタントになれば、技術だけでなく、一連の仕事の流れややり方なども習得することができる。
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アニメーターの仕事
アニメーターの仕事内容
絵コンテに沿って描いた絵をイメージ通りに動かす仕事。
基本的には個人で作品をつくり上げていくマンガに対して、アニメーションの場合はレイアウト、原画、動画、背景、仕上げといった分業化された作業を集団で進めていく。
アニメーターのAさんのように、最近ではCGを用いてアニメを制作する人も登場してきている。
この場合はすべてのバートをコンピューターの画面上で1人でこなすことができるようになってきた。
アニメーターの平均収入
セル画で描くアニメーションの場合、テレビ番組1本の制作費は相場が800万〜900万円で、ここ10年ほとんど変わってない。
このため、アニメーターの平均月収は約16万円程度と決して高くない。
セル画1枚あたり150円〜200円となる。
CGアニメの場合は1秒10万円が相場だが、5〜6秒のワンシーンになると人によって、30万円から300万円までと制作費のランクが異なる。
このため、年収ベースでは500万〜2,000万円と大きな差が出てくる。
アニメーターになるには
CGの登場により描く技術自体はそれほど重要ではなくなってきている。
とはいえ、面白い絵を考え出すセンスはむしろ以前より問われるようになってきた。
やはり本橋的な絵の勉強を積んでおいた方が有利。
「作品をたくさん描きため、人びとの目に触れる機会をつくって、自分を積極的にアピールすることが大切」とAさんは話している。
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漫画家の仕事
漫画家の仕事内容
漫画家がデビューすると、必ず担当の編集者がつく。
たいていは先に描いて欲しいページ数や、おおよそのテーマが決まっていて、締め切りに合わせて作品を仕上げていく。
仕事の行程は、
- (1)プロット(構想)を作って担当者に相談
- (2)ネーム入れ(簡単なコマ割りとセリブを紙に描く)
- (3)担当者に読んでもらい、わかりにくいところをチェック
- (4)ケント紙に下書き、ペン入れ、スクリーントーン、仕上げ
の順。
漫画家の平均収入
漫画雑誌に描く場合、1ページあたりの単価が出版社ごとに決められている。
新人の場合は1ページ数千円が相場。
新人以外は漫画家の人気度やキャリア、実力によって変わる。
コミックスにかかる印税は定価の10%×部数。
とにかく作品を描くスペースがないと収入はない。
多くの作品を描き、ヒットさせるためには、本人の実力もさることながら、自分の個性をうまく引き出してくれる良い編集者にめぐり遭うことも大切。
漫画家になるには
漫画雑誌があふれている現在では、漫画家への窓口はかなり広いといえる。
プロのアシスタント(給与相場は日給1万円)になるのもいいが、自分の作品を編集部やプロに直接持ち込む方法もある。
現在発行されているほとんどの漫画雑誌では漫画スクールが設けられている。
とにかく作品をプロに近い人に見てもらい、積極的に売り込んでいきたい。
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ファッションアドバイザーの仕事
ファッションアドバイザーの仕事内容
入荷してくる商品のディスプレイから商品の管理まで。
シーズンごとに仕入れる商品の発注は、各店舗の店長がおこなうケースと、ブランド本体で実施するケースに分かれる。
ファッションアドバイザーのNさんの場合は後者。
入荷した商品をどうディスプレイしてお客さまに見せ、魅力ある店内にするかが勝負。
接客販売では、次々と来店するお客さまを見ながら、試着中や商品を買い上げて会計しているお客さまにも気を配る。
動き回りながら、頭と心を同時に働かせる。
全体が良いチームワークで接客をしていくことが大切。
店長としては、会社の設定した予算を達成できるように運営していくことも重要な役割。
「大きな予算を達成できたときが、いちばん嬉しい」とNさん。
ファッションアドバイザーの平均収入
入社15年目のNさんの年収は約350万円。
給与については、毎年契約の更新がおこなわれる。
会社の提示した給与に対して交渉することもできるが、Nさんは「同じように長く勤めているOLの方に比べたら、少ないかもしれない」とは思うが、特に交渉をしたことはない。
ファッションアドバイザーになるには
ファッション関係の専門学校への求人以外に、求人雑誌や新聞の求人広告など間口は広く、いくらでもチャレンジの方法はある。
ただしオンワード樫山のように、多くのブランドを扱っているアパレルメーカーに勤めた場合、配属されるブランドや店舗は会社の人事によって決まってしまう。
もちろん配属先を希望することもできるが、必ずしも好きなブランドで働けるとは限らない。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
ヘアメイクアーティストの仕事
ヘアメイクアーティストの仕事内容
モデルや俳優を、映画・ドラマ・雑誌・CFなどの作品のコンセプトに合わせて、ヘア・アレンジ、メイクアップをする仕事。
美しくしたり、汚したり、場合によっては、ケロイドや傷痕など簡単な特殊メイクをすることもある。
技術だけでなく、作品に対する理解とセンスが求められる。
ヘアメイクアーティストの平均収入
美容室に勤めるか、会社に所属するか、フリーか−など勤務形態によって異なる。
ヘアメイクアーティストのYさんの場合は、会社に所属しているため、仕事量に関係なく、毎月一定の給与が支払われる。
フリーの場合、事務所とマネジメント契約をするのが一般的で、仕事のギャランティーの20%程度を事務所に支払う。
仕事のギャランティーは、雑誌の写真撮影で1ページあたり2万〜6万円、CM1本で10万〜用0万円、ドラマ1クールで500万〜600万円、映画1本で100万〜150万円が相場。
ヘアメイクアーティストになるには
美容学校に2年通って、その後美容室でアシスタントをして基礎技術を学びながら、国家試験で資格を取得するのが一般的なコース。
その後は、(1)独立してマネジメント事務所と契約(2)メイク団体やメイク関連会社に所属(3)フリーのヘア・メイクアーティストのアシスタントにつくなどの道がある。
「この仕事はスピードが大切。 思ったと同時に体が動くようにしなければダメ」(Yさん)。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
スタイリストの仕事
スタイリストの仕事内容
テレビCMでは宣伝する商品を引き立たせる洋服や小物を予算内で用意するのが仕事。
スポンサーやディレクターの注文が抽象的なときはアイデアを提供して具体化していく。
ただし相手の要求が第−なので、自分のイメージ通りに行かないことも多い。
雑誌はある程度、自分好みのコーディネートが可能な媒体といえる。
撮影現場では服の乱れを直したり雰囲気づくりに努める。
突然の変更にも対応しなくてはならない。
スタイリストのEさんのようにフリーで活躍するほか、スタイリスト事務所に所属する人が多い。
スタイリストの平均収入
テレビCMは1日で20万〜50万円、雑誌は1ページあたり2万〜3万円くらいが相場。
映画は作品によって異なるが、たとえば江島さんが友人のスタイリストと共同で担当した『ベルエポック』は2人で300万〜400万円(撮影は1ヶ月・実費の200万円を含む)。
衣装をメーカーやショップで借りる場合、通常はリース料として販売したときの価格の30%を支払う。
衣装を加工したために元の状況にして返却できないときは、相当する料金を支払ったり買い取ったりすることもある。
スタイリストになるには
スタイリストの学校を卒業するのが一般的だが、とくに必要な資格はない。
むしろアシスタントとして現場のやり方を覚えるプロセスが重要。
「テレビCMと雑誌では仕事のやり方が異なるので、自分が希望する分野のスタイリストにつくこと」とEさんはアドバイスする。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
フィッターの仕事
フィッターの仕事内容
オーダーメイドの服をつくる作業のなかで、(1)寸法を測る(2)型紙をおこす(3)仮縫 − という工程を担当する。
とくに重要なのは仮縫。
粗縫された状態の服をお客さまの体に合わせて修正し、洋服の個々のパーツの線を決めていく作業。
オーダーメイドと既製服との最大の違いは、既製服は号数などのサイズによってパターンが決められているが、オーダーでは顧客一人ひとりの型紙はあっても、一定のサイズはない。
顧客が最高の着心地を感じられる、すべてに満足できる洋服に仕上げる。
フィッターの平均収入
フィッティングを担当した件数やその内容によって変わる。
とくに顧客とのマン・ツーマンの仕事だけに、「いかに顧客の信頼を得られるか」によって変わってくる。
若くても腕が良ければ、評判になり、顧客も収入も増えていく。
かなり神経を使うため、フィッティングできるのは1日に3人が限度という。
フィッターになるには
「店に出て、お客さまを相手にできるようになるまで5年くらい。
でも、上達のスピードは個人差があります。
この仕事が好きな人は早いです。
教えていても食い入るように見ているので、飲み込みもいい。
仕上がりの美しいスーツをひっくり返して縫製を研究したり、積極的です。」とフィッターのKさんは話す。
目標になる先輩や師匠に出会えたら、その人との関係を大事にすること。
Kさんは新人の頃、検品やボタンなどの小物を扱う部署に配属され、何でもやった。
それがいまでも役に立っている。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
ファッションデザイナーの仕事
ファッションデザイナーの仕事内容
一般的には、デザイナーが服のデザイン画を作成し、それをもとにパタンナーが実際のかたちにする。
生地は最初に決めることもあれば、デザインしながら考えていくこともある。
納得できない部分は、パタンナーと一緒にピンで打ち直して仮縫いをする。
さらに、商品用に工場でつくられたものは、仮縫いしたものとは誤差が生じるため、再度仮縫いをおこない、その生地に適する状態に微調整する。
デザイナーとパタンナーは非常に密な関係になるので、うまが合うパタンナーを育てるのも能力のうち。
ファッションデザイナーの平均収入
企業内のデザイナーの年収は、約700万〜800万円くらい。
著名なデザイナーになると想像を超えた金額になることも。
フリーで活躍する人のなかには、つくることができれば収入は気にしないという人もいるようだ。
ファッションデザイナーのMさんも「いまの生活ができるなら、余剰分は研究費としてものづくりにガンガン投入したい」と話す。
研究費には、生地を作成する際の試織費用などが含まれるため、何度も試織をすればそのぶん経費がかかることになる。
ファッションデザイナーになるには
ファッション関係の仕事をしている人のほとんどが、服飾の専門学校で技術の基礎を学んでいる。
採用する企業も、知識がまったくない人間より、ひとつかふたつでも理解している方がよいと考えているケースが多い。
「好きこそものの上手なれ。
デザイナーたちは、何が新しくて自分はどうしたいのかをいつも考えながら身体を動かしている」(Mさん)。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
マネージャーの仕事
マネージャーの仕事
歌手や俳優、タレントなど芸能活動をおこなう人をマネージする。
具体的には仕事の営業からスケジュール管理、広告宣伝活動などをおこない、フォローしていく。
マネージャーのWさんは「本来はタレントの資質を把握して、本人にプラスになる仕事をプロデュースするものだと思う。早くそうなりたい」と話す。
実際、敏腕マネージャーによって人気がグンと上がるタレントは少なくない。
「2週間連続で週休2日になったら、かなりあせります。もっと仕事を取って来なくては」と。
マネージャーの平均収入
ワハハ本舗のマネージャーの平均年収は40旺卜500万円。
「お金をもらって、生活できて、面白いことがやれる。社会ってすごいなって、素直に思います」(Wさん)。
休みがなくて体力的にしんどいと思うこともあるが、休みが長く続くよりはいい。
マネージャーになるには
マスコミ系の学科を開講する専門学校ではマネージャーのノウハウを教えるクラスがある。
Wさんは「マネージャーのなり方なんて、教えて欲しいくらいです。ただ、友達のマネージャーと現場で会って話を聞いてみると、スケジュールの切り方なんか事務所によって全然違ってたりする」。
いちばん重要なことは、マネージメントする対象のファンでいられるかどうかだ。
このことはWさん自身が証明している。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
芸能リポーターの仕事
芸能リポーターの仕事内容
ニュースやワイドショーといったテレビ番組では、放送する情報に確信や裏付けが必要となる。
そのために現場や関係者を取材して報道するのがリポーター。
事件が起きれば昼夜問わず、帰宅した途端に呼び戻されることもザラという。
芸能リポーターの場合は、まず芸能デスクが情報収集をおこない、ネタを選別する。
そのネタについて現場を仕切る取材ディレクターやカメラマンなどのクルーと一緒に取材に行く。
情報の早さや確実性が勝負になる仕事だ。
芸能デスクやスタッフとの信頼関係や連携プレーが重要になる。
芸能リポーターの平均収入
ギャランティは取材する内容や時間といった難易度や仕事量に応じて変わり、番組を放送するテレビ局との契約で決まってくる。
芸能リポーターのMさんは「同年代のワーキングウーマンよりちょっと多いぐらいの年収」だと笑う。
芸能リポーターになるには
リポーターの場合、テレビ局の社員よりもフリーランスや芸能プロダクションに所属しているケースが多い。
タレントや落語家と兼業している人もいるが、ほとんどの人はリポーター専門。
最近は若手の人材が少なくなっている。
リポーターは話し方はもちろんだが、物事をいかに感じるがが問われる。
大切なのはハートだ。
不規則でハードな仕事なので、健康で体が丈夫であることが第一条件。
事件が起きたらすぐに出動できる行動力も大事。
女性の場合、お化粧を気にしている暇などないという。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
ダンサーの仕事
ダンサーの仕事内容
「自分の体を使っていろいろな表現をし、観客にメッセージを伝えることができる仕事」とダンサーのHさんは説明する。
ダンサーの活躍する場は、ミュージカルの舞台をはじめ、テレビ番組やCF、テーマパーク、イベントなど。
短い時間で、基本の踊りを正確に体得することはもちろん、その踊りを自分のものにすることがプロとして要求される。
仕事がないときにも常にトレーニングして、いつでも踊れるような体を維持しなければならない。
ダンサーの平均収入
教授活動をすれば、ある程度収入は安定するが、相当な実力がなければ生徒は集まらない。
割のいい仕事としては、1本で10万円超が相場というCFだが、オンエアー期間中はスポンサーのかけ持ちが困難。
地方のテーマパークなどは月収30万〜50万円ぐらい。
ただし、ほとんどは開催期間が限定されているため、短期間の高収入といった感じ。
「自分たちが本当に踊りたい舞台活動での収入は、あまり望めない」とHさんは話す。
ダンサーになるには
この業界ではクチコ三でオーディションが行われる場合が多く、まずはダンサースタジオなどに所属するのが近道といえる。
「ダンサーとしての【実力】って、何を基準に決めるのだろう。
最終的に踊りで大事なのはテクニックではないと思います。
テクニックというのは、ある表現のひとつにすぎない。
英語でいえば、単語をいくつ知っているかということ。 【心】がなければ、何も伝えることはできない」。(Hさん)
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
モデルの仕事
モデルの仕事内容
活動の場は雑誌やCF(テレビ)、ショーなどに分けられる。
広告や商品のイメージが先にできていることが多いので、そのキャラクターに合うと仕事になる。
仕事の現場はスタッフとの共同作業。
そこで初めて会う人も多いので「初対面の人のなかでも打ち解けやすい性格は得です」(モデルのJさん)。
モデルの平均収入
男性モデルの場合、CF1本で50万〜100万円ぐらい。
雑誌のグラビアは、その10分の1程度が相場。
当然のことながら、モデルの知名度や仕事の内容によりバラつきがある。
Jさんはいま、土方のアルバイトをしている。
「生活費はバイトで稼いでいる状態。
土方は体も鍛えられるし、急に仕事が入っても、すぐ休めるからとても都合がいい」。
モデルになるには
モデル関係の仕事をしている友人や知人を通じて、事務所を紹介してもらう。
Jさんも、そうだった。
ただし、本人の本気度が問われる。
「『モデルになりたい人がいるから事務所を紹介して』と相談されて一生懸命にあたったところ、実はちょっと興味があって話してみただけだった − ということがあった。
とりあえずの興味だけでは、絶対ダメ」とJさんは言う。
人に注目されたりする、華やかさがある反面、体力や精神的に強くなければ残っていけない厳しい画もある。
自分の意思をはっきりさせていないと、周りに流されやすい世界でもある。
「自分は何故モデルになりたいのか」といったことをよく考えることが大切だ。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
声優の仕事
声優の仕事内容
声優はアニメや洋画の吹き替えが仕事。
ラジオ・ドラマやナレーションの仕事もすることが多い。
一般に30分のアニメは3〜4時間、2時間の映画は8〜10時間で制作する。
事前に台本などは渡されないので、即興の演技力が必要になる。
声優専門のプロダクションもある。
仕事はアニメ音響製作会社から入る。
日本俳優連合(日俳連)に加盟している声優は約1,200人。
そのうち常時稼働しているのは300人程度と見られている。
声優の平均収入
日俳連に加盟している声優には出演料のランクがある。
30分アニメ1本あたり最低1万5,000円、最高4万5,000円。
再放送料のパーセンテージも決まっている。
毎日スタジオ入りする人もいれば、月に2〜3日の人も。
男性の声優は少ないので、出番は多い。
毎年4月が更改期で、ランクアップの申請をおこない、1,000円刻みで出演料が上がっていく。
ナレーションの相場は決まっていない。
男性のナレーターも少ないので、すぐに年間2,000万〜3,000万円稼げるようになる人もいるという。
声優になるには
専門プロダクションが開校している声優学校もある。
なかにはクチを合わせることだけを教える学校や、金儲け主義の学校もあるので要注意。
芝居の勉強がきちんとできる劇団で基礎を学んだ方がいい。
才能や運、良いマネージャー、良い作品に恵まれることも大切。
声に魅力があることや個性があることが条件になる。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
女優の仕事
女優の仕事内容
テレビドラマ、映画、舞台のなかで、台本や脚本に沿って演技し、喜怒哀楽を表現していく仕事。
演じることで、多くの観客を楽しませるのが基本だ。
演じる役に合わせて、体重を調整したり、何日も前から、その役に成り切って役作りをする人も。
女優の平均収入
映画の場合、プロデューサーと所属プロダクションとの話し合いによって、出演料が決められる。
製作費や、プロデューサーの手腕、作品内容によってまちまち。
大物女優の数千万円から、セリフの少ない駆け出し女優の3万円までとピンキリ。
日本でもっともギャラが高いといわれる吉永小百合さんの場合、映画1本の出演料は約3,000万円、『極道の妻たち』のIさんで2,000万円ぐらいと言われる。
テレビドラマの場合は、年に一度テレビ局側とマネージャーの間で、30分ごとの出演料を交渉しそこでランクつけがなされる仕組み。
女優になるには
劇団やプロダクションに所属して、そこから仕事を貰うのが一般的。
俳優養成所や研究所に入り、オーディションを受ける方法もある。
新人の場合は、オーディションを受けて合格して、映画に出演するケースが多い。
最近では、脇役をベテランで固め、主演女優を一般公募する例も多く、間口は広がっている。
また、モデルや歌手、タレントが映画やテレビドラマに出演したり、逆に女優がテレビの司会をするなど、タレントと女優の境はなくなりつつある。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
振付師の仕事
振付師の仕事内容
オリジナルの踊りをつくり出し、出演者に教える。
ときには振付師自身が踊る場合もある。
ひと口に「踊り」といっても、いろいろな条件がついている。
このため、撮影の期限や相手の能力といったことを考慮しながらつくらなければならない。
振付師が活躍する現場としては、CMの撮影やライブ・舞台などが中心。
テレビでは音楽やバラエティといった番組が多い。
そんなに多くはないが、映画監督によっては映画の撮影のなかで役者にポーズをつけるのに、振付師を必要とする場合もある。
振付師の平均収入
制作現場の予算管理は現場にいるプロデューサーやディレクターがおこなっている場合が多く、ギャランティ(報酬)はそこでマネージャーが交渉して決める。
マネージャーがいなければ、自分で直接交渉することになる。
そもそもCFやライブなどの制作費用がさまざまなので、振付師のギャランティには明確な基準や相場がない。
「予算に応じて」というのがひとつの目安となっている。
振付師になるには
芝居の舞台などで活躍する振付師と、振付師のKさんのようなマスコミ業界の振付師とでは若干の違いがある。
舞台の場合は、ダンサースクールを経て振付師に転向するケースなどが多いという。
マスコミ業界へ入るためには、実力だけでなく人脈や運も必要だ。
何もないという人は、すでに独立して活躍している振付師のもとへ弟子入り志願をしてみるのもひとつの方法。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
落語家の仕事
落語家の仕事内容
入門したばかりの弟子は「見習い前座」と呼ばれ、師匠の身の回りの世話をするのが仕事。
落語家としての名前をもらって初めて、前座として高座に上がることができる。
それから「二つ目」、「裏打ち」へと昇進する。
落語協会ではある程度順番に三つ目に上がれるが、立川流ではとくに決まりはない。
立川流は落語協会から脱退して以来、都内の定席の寄席に上がることはなく、噺す場所は自分で探すことになっている。
落語家の平均収入
入門したての「見習い前座」の頃は、落語を噺すこともないので無収入。
師匠から3度の食事と交通費を出してもらえれば良い方。
昔は師匠の家に住み込んで、食事の面倒だけは見てもらえることもあった。
前座として高座に上がれるようになっても、一席の金額は決まっていない。
真打ちになっても、一席1,000円という落語家もいれば、何百万取れる落語家もいる。
実際に落語だけで生計を立てることは難しく、パーティーの司会やテレビ・ラジオのパーソナリティーなどで稼ぐ落語家も多い。
落語家になるには
「実際に寄席へ行って、テレビではなく生の落語を聴く。
そのうえで、自分にフィットするのではないかと思う師匠を決めて家を訪ね、弟子にしてほしいとお願いするしかない。
企業を選ぶのと同じ感覚で、落語家を選ぶ奴はまず無理。」と落語家の志の輔さんは忠告する。
ちなみに、立川流では入門の際、上納金が必要となる。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
喜劇役者の仕事
喜劇役者の仕事内容
「演技というのは、どうしたってその人物本人には100%なれないけど、なりきろうと思う努力をすること。
それから何と言っても、喜劇は観客に笑ってもらうことが第一条件」(喜劇役者のIさん)。
喜劇役者の平均収入
Iさんが劇団で芝居をやっていたころ(昭和30年代)は、月に6,000円ぐらいの収入しかなかった。
ラーメン1杯が35円、1人暮らしの部屋代が3,000円ぐらいだった当時でも、生活していける給料ではなかったという。
それから数十年、物価も劇団員の給料も高くなったが、芝居だけで生計を立てることの難しさはい京も変わらない。
「芝居だけで生きてくのは大変なんですよ」(Iさん)
喜劇役者になるには
「我々が若い頃、喜劇を目指したというのと、いまの若い人たちが目指すものには、ずいぶん隔たりがあるように思います」とIさんは話す。
笑いの質は時代とともに変化するといわれるが、「(笑い)を目指す人はいても、喜劇を目指す人はいないんじゃないの? 喜劇みたいに面倒くさいものは目指さないでしょ。
どっかの劇団に入って下積みしなきゃいけないし、役がつくかどうかもわからない。
喜劇ってのは面倒だよ」。
それでも目指したい人は、テレビや映画に出演する前に1度でも舞台を踏んだ方がいいと、Iさんはアドバイス。
喜劇専門の劇団を見つけて入団するか、もしくは自分で旗揚げしてもいい。
「でも喰えないんですよね。でも入って来て欲しいなー」とIさんはつぶやく。
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音楽評論家の仕事
音楽評論家の仕事内容
音楽雑誌や一般誌に新譜の紹介や評論を書いたり、レコードやCDの解説を書くのが主な仕事。
音楽のイベントで講演することもある。
雑誌に紹介文を書く場合は、あらかじめ雑誌社からこの曲について書いてくれとか、この10曲のなかから選んで書いてくれ、というようにある程度内容の依頼がある。
日本で初めて発売になったアーティストの作品について、自分が解説をしたいと売り込むこともある。
音楽評論家の平均収入
音楽専門誌の新譜紹介や、CD・レコードのライナーノートの場合、原稿料は400字詰めで1枚3,000円が相場。
連載をまとめて単行本にするケースもあるが、この場合は、原稿買い取りになることが多い。
クラブのDJは、最初はノーギャラ。
その後は、店に所属しているDJで一晩5,000〜7,000円、ゲストDJで同2万円ぐらい。
ただし持ち込むレコードはすべて自前の出費となる。
DJをやる人はだいたい1ヶ月に20〜30枚は購入するという。
ラジオ番組の場合、一時間番組のDJで3万円ぐらいの収入になる。
音楽評論家になるには
音楽専門誌に投稿して認められるのが一般的。
自分の好きな音楽評論家に手紙や電話でコンタクトをとり、その人につく方法もある。
ちなみに、音楽評論家のOさんは大学1年の時に、『an・an』を創刊することが決まっていた平凡出版(現マガジンハウス)を訪ね、ロックの紹介ページを担当することになったのが、音楽評論家になるきっかけ。
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コンサートプロデューサーの仕事
コンサートプロデューサーの仕事内容
コンサートの企画・制作全般に関わる仕事。
中村さんのような公立や民間ホールのスタッフから、『梶本音楽事務所』『ジャパン・アーツ』『神原音楽事務所』などのマネジメント会社や、『1002』『テレビマンユニオン』といった制作会社、広告代理店、新聞社、テレビ局の事業部まで、さまざまな働き方がある。
基本的には舞台裏でアーティストを支えるのが役割。
地味で面倒な作業をコツコツと積み重ねていかなくてはならない。
労働時間も長く、不規則。
心底、音楽が好きな人で、気くぼりのできる人にとっては面白い。
ただ、仕事とプライベートに境界線を引きたいタイプには向かない。
コンサートプロデューサーの平均収入
どこで働くかによってまったく異なる。
ホールの場合、単体で会社組織として成り立っている例はないので、母体になる企業や自治体の基準による。
マネジメント会社や制作会社は中小企業が多いため、収入レベルは低いと覚悟した方がよい。
コンサートプロデューサーになるには
新設ホールの場合は、『朝日新聞』や『音楽の友』に求人広告が掲載される。
マネジメント会社や制作会社は定期採用をすることが少ないので、直接コンタクトして「アルバイトでもいいから、とにかく働きたい」と熱意を見せるしかない。
その際、音楽の専門的な学歴などはあまり関係がなく、むしろ英語などの語学力が大きな武器となる。
東京にこだわらず、地方の公立・民間のホールにも目を向ければ、チャンスは広がる。
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弦楽器製作者の仕事
弦楽器製作者の仕事内容
弦楽器製作者のSさんはバイオリンのほか、ビオラ、チェロ、コントラバスなどの製作や修繕をおこなっている。
弦楽器は材質によって音が違うので、舌を出すのに重要な役割を果たす表面板をつくり直すなど、納得がいくまで手放さない。
「テレビや雑誌を見て、桔好いいとか儲かりそうという理由で志す人が多い。
音楽やモノをつくることが好きという強い気持ちが土台にないとダメ。
安易な気持ちでやってほしくないし、やれる仕事ではない」(Sさん)。
弦楽器製作者の平均収入
Sさんのバイオリンは、製作に1〜2ヶ月かり、価格は130万円程度。
修繕の費用は、それに要する時間や部品の代金によって異なる。
「収入をトータルでみれば、一般のサラリーマンよりは多い」(Sさん)。
ただし、定期的に入ってくるわけではないので、ひとつの仕事に専念している期間は収入がないことも。
弦楽器製作者になるには
国内にも専門の学校があるが、Sさんは海外で修業することも奨めている。
ドイツの国立学校(年齢制限あり)は入学できる枠が数名しかないのでかなり難しいものの、4年で卒業して、その後マイスターのもとで3年以上修業をするとマイスター試験を受験できる。
しかし、2回落ちると受験資格が永久剥奪されてしまう。
イタリアの学校はそれほど制限が厳しくないので、日本からの修業者も多い。
ヨーロッパの公立学校は年間数万円の登録料だけで勉強できる。
日本で勉強するよりも費用は格段に少なくて済むという。
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音楽教室講師の仕事
音楽教室講師の仕事内容
音楽を教える仕事には2つの側面がある。
1つは楽器の演奏や発声法、音楽理論など、音楽に関する知識や技術を教えること。
もう1つは音楽を表現豊かに楽しむ心を育むこと。
2つの要素がそろわないと一流の演奏家にはなれない。
当然、音楽を教える立場にも両方が強く求められる。
「音楽は誰でも楽しめるもの。
たとえ弾くことが苦手でも、その人にあった楽しみ方があるはずです。
この音楽の楽しさを、1人でも多くの人に伝えたい」(音楽教室講師のSさん)。
そう思うところから、音楽講師の仕事がはじまる。
音楽教室講師の平均収入
ヤマハの音楽教室講師の場合、収入(レッスン報酬)は担当する生徒の数と、取得グレードなどに基づいて決定する。
講師は個々に稼動日数が異なるため、金額は一概には言えない。
グレードとはヤマハが実施している音楽能力検定試験のことで、演奏グレードと指導グレードからなる。
高いグレードを取得していれば、報酬の単価も上がる仕組みだ。
自分の実力が収入を決めるといっていい。
音楽教室講師になるには
財団法人ヤマハ音楽振興会では音楽教育システム講師を定期的に募集している。
講師は法的には「独立の事業主」となり、教えるという役務をヤマハと委任契約することになる。
講師になるためには、実技と筆記、面接からなる「講師資格取得試験」に合格して、講師研修を受ければよい。
募集要項はヤマハ音楽振興会の各支部で配布している。
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作詞家の仕事
作詞家の仕事内容
音楽のための詞を作り出す仕事。
曲がすでに決まっていて後から詞をつける「曲先(きょくせん)」という方法と、詞が先にある「詞先(しせん)」という方法がある。
「詩を書くのとは違って音楽の作詞は一人では完結できません。
作曲する人、歌う人、アレンジする人との共同作業となるからです。
主役よりも脇役であることに喜びを感じることができる人や、たくさん表現したいことがあるのに、口ではうまく言い表せない人が作詞家に向いているかもしれません」と作詞家のAさん。
作詞家の平均収入
1曲に対する制作印税は小売価格の6%と決められている。
それを出版社、作曲家、作詞家の3者で分けることになる。
ただし、3者で分ける割合に規定はなく、それぞれの契約に基づいている。
一般的には3分の1から4分の1が作詞家の取り分。
制作印税はだいたい1曲20円くらいなので、作詞家に入る印税は3〜4円が相場。
売れた枚数×3〜4円が作詞家の収入となる計算だ。
作詞家になるには
音楽制作サイドは常に新しい才能を開拓しようとしている。
売り込みに対しても比較的よく目を通してくれる。
「私の知っている人で、既成の曲にオリジナルの詞をつけてレコード会社に持ち込んだり、何百という数の詞を音楽事務所に送ったりした人がいる。
CDの裏を見れば制作したところがわかります。
そこに自分が作った詞を持っていけばいい。
絶対見てくれると思う」(Aさん)。
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きものコンサルタントの資格・仕事
きものの着付けのトータルアドバイザー
�拒S日本きものコンサルタント協会が主催する資格。
日本の伝統美である着物に関する総合的知識と技術の普及のため、着付けの技術だけでなく、着物のすばらしさや作法も合わせて伝えていくのが、きものコンサルタントです。
9級に合格すれば、装道きもの学院認可の着物教室を開く道も開けます。
| 資格種別 | 全日本きものコンサルタント協会認定 |
| 受験資格 | 教室の卒業生で220時間以上着物に関する教育を修了した者(9級取得)その後1年に1回次の級への試験の受験可 |
| 実務経験 | 着物の着装指導について2年以上の実務経験 |
| 試験日 | 年2回(3月、9月) |
| 試験場所 | 装道きもの学院 |
| 合格率 | 装道きもの学院のプロ養成コースを修了後、試験を受ければ9級は100%合格 |
| 受験費用 | 26,500円(合格後の認定料も含む) |
| 専門学校:入学金=10,000円、受講料=192,000円、教材費=6,000円、テキスト代=18,750円通信講座:ない | |
| その他 | − |
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作曲家の仕事
作曲家の仕事内容
音楽の素材となるメロディを提供する仕事。
現在、作曲の推敲段階ではピアノやコンピュータを使用する人が多い。
作曲家のUさんの場合、ゲルニカのようなニューウエーブバンドの作曲から映画音楽、バレエ、CD−ROMの音楽制作、さらに現代音楽まで幅広く手がけている。
作曲家の平均収入
いわゆる歌謡曲の作曲の場合、音楽出版社あるいは作詞・作曲の作家事務所に所属するか、フリーで仕事をするかの2パターンが考えられる。
いずれにしても、印税が主な収入となる場合がほとんど。
印税はレコード・CD小売価橋の6%を音楽出版社、作詞家、作曲家の3者で分ける。
ただ、Uさんの場合はクライアントから音楽制作費を渡され、そこからスタジオレンタル代などの経費を除いた残りがギャラとなる場合が多い。
作曲家になるには
Uさんは8 1/2(はっかにぶんのいち)、ゲルニカといったバンド活動を経ている。
「いまの社会はどんなチャンスだってあります。
器用にいろいろな作曲の仕事をこなしている人も多い。
流行ものを適当に取り入れた曲づくりができれば、仕事は増えるし食うには困らない。
でも、そればかりやっていると、自分のカラーがなくなってしまう。
最初の何年かは食べられなくても、自分のカラーを確立した方が後の見返りは大きいと思う。
最初から食べることだけに主眼を置いてしまうと、器用貧乏になってしまう」とUさん。
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バンドマンの仕事
バンドマンの仕事内容
「うまく歌えた時は、運動会で1位になったときのような感じ。
『うお−、どーだっ』なんて言って、次の日にはどうでもよくなっている。
はっきり言って、ボーカルはダサい。
人前に小さなマイク1個で出て行って、虫歯が見えそうなくらい口を開けて、間奏中は踊ったりする。
それに比べてギターはかっこいいね。
オレは間違ってた(笑)」とバンドマンのKさんはうそぶく。
バンドマンの平均収入
デビュー当時は月給5万円。
家賃6万5,000円のアパートに住むために、バイトで月15万円。
「いまはバイトをしなくても、それくらいはもらっている」。
曲を書くと、これに印税収入が加わり、CDが売れた枚数によって限りなく変動する。
ほかのアーティストに曲を提供すれば、収入は増えそうだが、「自分が書いた曲は、自分が歌わないとおもしろくない」ので、そんな気はない。
バンドマンになるには
「どうしたらKさん家の長男みたいになれるが、オヤジが親戚から質問されてるみたいだ。
ひとつ言えるのは、○○専門学校に行ったりするのは違うということ。
ロックは習うことなんて何もない。
学校に行くという発想自体がアウト! それからもうひとつ。
たとえば「THEWHO」に、95%負けてるけど、5%は勝ってると思えれば、やれる。
コータロー(コレクターズのギタリスト)もクラプトンに98%は負けているけれど、2%は勝っていると、絶対に思っているはず」(Kさん)
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
ジャズ・ミュージシャンの仕事
ジャズ・ミュージシャンの仕事内容
ミュージシャンは、やる気さえあればいくらでも仕事ができる。
自分が本当にやりたい演奏はライブハウスで演り、お金のためにはクラブやバックバンドで演奏する。
年末には、企業の忘年会やクリスマスパーティーの「賑やかし」として、カラオケ代わりに生バンドで演奏する機会が増える。
いずれにしても景気に大きく左右される仕事。
「昨今はサラリーマンとはいえ安奉ではない。ならば、思い切ってやってみたら?」とジャズ・ミュージシャンのSさんはすすめる。
ジャズ・ミュージシャンの平均収入
1回のライブで、バンドのメンバー1人の取り分が1万円を超えたら多い方だ。
歌手のバックやパーティーの生バンド演奏では、2〜3時間の演奏で1人の取り分が平均3万〜5万円。
先生をやる場合は、音楽教室などに所属するとマージンを抜かれるので、生徒1人あたり月3,000円ぐうからスタート。
ちなみにSさんは専門学校の講師としての収入の他にライブ活動の収入がある。
自分のCDを出すと、1曲ごとに5円〜10円程度の印税が入るが、ジャズのCDは3,000枚でヒットというから微々たるもの。
ジャズ・ミュージシャンになるには
音楽大学や専門学校、各種学校で基礎から学ぶ道もあるし、大学のジャズ研などでOBから仕事をもらってミュージシャンになるケースも多い。
何らかのコネがあれば、レコード会社や音楽事務所にデモテープを送る手もある。
ただし「ミュージシャンには簡単になれるけど、簡単に有名にはなれない」というSさんの忠告は頭に入れておきたい。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
ロック・ミュージシャンの仕事
ロック・ミュージシャンの仕事内容
曲づくりは毎日のこと。
寝ていようが起きていようが四六時中考えているし、あらゆることが曲づくりに反映される。
レコードを出して、ツアーで全国をまわるが、ロック・ミュージシャンのNさんは1ステージたっぷり3時間近く演奏するため、最近はステージが終わると、もうへトへト。
「朝まで盛り上がろうぜイ! なんて言ってたのが、まっすぐ家に帰って、地方であればホテルに戻って、今日のテープを聞いたり、好きな音楽を聞いているほうが癒される。
つぎのステージはもっといいものにしたいと考えると、外に飯食いに行くのも面倒くさいけど…」。
お酒を飲んで、夜通し騒ぐのは、さんざんやったからもういいとか(RCサクセション「チャンスは今夜」参照)。
ロック・ミュージシャンの平均収入
月給か、歩合給か。
事務所やレコード会社との契約によって千差万別。
90年に入ってRCの休業を機に、自身のオフィス「7th Mother」を設立。
給与制ではなく、やった仕事の内容ごとにパーセンテージを設定した歩合制の契約をしている。
ロック・ミュージシャンになるには
「簡単なこと。 好き しかない」とNさんは言い切る。
そうじゃなきゃ続かない。
「ロックが好きで、ギターが上手になりたいから、いつも触っていたいから、オフクロにはいいかげんにしなさいと言われても、ギターを抱いて寝ていた」。
そんな気持ちがあれば、必ずチャンスはめぐってくる。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
DTPエキスパートの仕事・資格
業界内で大変評価の高い資格
出版・印刷業に不可欠となったDTPに関する知識と技術を問う資格です。
編集者やデザイナー、印刷会社をとりまとめ、円滑な作業を指示・管理するのがDTPエキスパートの仕事。
試験では、基本的なDTP関連知識のほか、印刷工程やコンピュータ関連の知識も問われます。
受験者の約40%が女性です。
| 資格種別 | 日本印刷技術協会認証 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 実務経験 | 不要 |
| 試験日 | 年2回(8月、翌3月) |
| 試験場所 | 東京、大阪ほか |
| 合格率 | 約43% |
| 受験費用 | 20,000円 |
| 専門学校:95,000円〜390,000円 通信講座:100,000円〜150,000円 | |
| その他 | 資格の有効期間は2年間 |
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
毛糸・レース編物技能検定・試験
自宅開業や高校教師への道も
文部科学省か認定する編物技能検定。
毛糸は1〜4級、レースは1〜3級まであり、各級とも理論と実技に分けて実施され、どの級からでも受験できます。
1級に合格すると、編物教室で独立開業のほか、高等学校家庭科教員免許の有無に関係なく、特別非常勤講師の資格で、実際の授業や特別活動を指導することができます。
| 資格種別 | 文部科学省認定 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 実務経験 | 不要 |
| 試験日 | 年1回(9月第3日曜日) |
| 試験場所 | 全国約50都市 |
| 合格率 | 毛糸83.6%、レース81.7%(共に平均) |
| 受験費用 | 4級=1,500円、3級=4,000円、2級=6,000円、1級=9,000円(毛糸検定・レース検定とも) |
| ある | |
| その他 | テキスト=3,000円程度 |
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
編集者の仕事
編集者の仕事内容
面白い、あるいは必要とされる情報を集め読者に提供する仕事。
『本の雑誌』の場合は編集スタッフの視点を最も重視した制作方法をとっている。
媒体によっては、読者の興味合わせた作り方をする場合もある。
いずれにしても、編集者自身が好奇心を働かせて追求することが大切。
制作は、まず企画を立てて誰かに原稿依頼をする。
あるいは取材して自分で原稿を書く。
原稿に写真、イラストなどの材料を揃えてデザインへまわす。
ゲラ(レイアウトを組んだ状態)が上がったら、文字とデザインを校正。
出版社や印刷所に入稿して、色校正が出たら文字とデザイン、色を再度チェックする。
編集者の平均収入
本の雑誌社では、年棒制を取っている。
編集部員の平均年齢は29.5歳。
初年度は、360万円、2年目が400万円、3年目で460万円というのが平均的な年棒額。
編集者になるには
本の雑誌社の場合、人材を募集するのは欠員が出た場合のみ。
学歴・資格は一切問わない。
本が好きなこと、好奇心を持てることは必須条件。
「本が好き、といっても自分の好きな作家にしか興味を持っていない人が意外に多い。
もっと広い意味で本好きな人でないと編集はできない」(編集者のHさん)。
一冊の本や雑誌をつくる工程には企画の立ち上げから始まって、取材のアポイント、原稿執筆、デザインの検討、校正作業などの作業が発生してくる。
それぞれの作業は地味で面倒なことも多いが、それらをいかに楽しむことができるかがポイントになってくる。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
インテリアーコーディネーターの資格・仕事

・センスが問われる仕事
・様々な業界で活躍
・人気急上昇
1次試験免除期間が延長されてから合格率が年々上昇
より機能的で快適な住環境や、生活環境の提案やデザインをするインテリアの専門家。
取得後はインテリア販売やインテリアメーカー、住宅設備や建設・内装業、百貨店など広い分野で活躍できます。
1次試験はインテリア商品の販売とインテリア計画と技術の知識を問うもので、合格者のみ2次試験が受けられます。
2次試験は論文とプレゼンテーション試験。
取得後の活躍の場が多いので、女性に人気の高い資格の一つになっています。
2次試験の不合格者に付与される1次試験の免除期間が、95年度に3年間に延長され、03年度に年齢制限も撤廃されたこともあり、合格率も年々上昇しています。
リフォーム会社に転職して収入50%アップ
仕事に生かせる貴様を取ってスキルアップしたい
「今は、福祉住環境コーディネーター1級取得に向けて、勉強中です」というTさんが、インテリアコーディネーターの資格を取ったのは、今から3年前のこと。
当時、家貝の製造販売会社でデザイナーとして勤務、デザイン技術のスキルアップも兼ねて、何か仕事に直結した資格を取ろうと思ったのがきっかけとか。
いろいろ調べた時、偶然インテリアコーディネーターの仕事を知ったそうです。
「デザイナーとして客先に出向くと、インテリアプランや、住環境の改善方法について相談されることがありました。
この資格を取るときに勉強するであろう数多くの知識は、今の仕事にも直結すると思い、取得を決めました」
資格取得後は、社内でも一目置かれる存在に
仕事と両立させながら専門学校の夜間コースを受講し、2年がかりで資格を取得。
その後、勉強した知識をすぐに仕事に取り入れ、クライアントに合わせたプランを提案したり、見積書の作成、プレゼンができるようになったため、社内の評価が徐々に上がったといいます。
「具体的な昇給はありませんでしたが、今まで以上に積極的に仕事に取り組みました。
お客様の要望や予算を伺い、プランを3〜4パターン作成、提案するようにしました。
このプランが、客先で評判を呼び、それが今の会社に転職するきっかけになりました」
ヘッドハンティングで転職
ほどなくして、Tさんは住宅リフォーム会社から打診があり、転職しました。
現在は高齢化社会に配慮した住宅リフォームプランニングの仕事に携わっています。
転職後は年俸制になり収入も50%アップになったそうです。
| 資格種別 | インテリア産業協会認定 |
| 受験資格 | 2次試験は1次試験合格者(1次試験は特になし) |
| 実務経験 | 不要 |
| 試験日 | 年1回(1次=10月、2次=12月) |
| 試験場所 | 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島ほか |
| 合格率 | 1級=19.0%、2級=44.3%、3級=1,850円、4級=1,030円 |
| 受験費用 | 1次のみ=10,500円、2次のみ=10,500円 |
| 専門学校:入学金=20,000円、受講料=50,000〜100,000円 通信講座:36,000円〜170,000円 | |
| その他 | − |
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
コラムニストの仕事
コラムニストの仕事内容
蓄積が重要な小説家とは違って、コラムニストには継続力が問われてくる。
面白いコラムをひとつ書いただけではタメで、自分の「場」を張り続ける力があって初めて認められる仕事。
コラムを書くこと自体は地味で孤独な手作業で、仕事がたてこんでくると徹夜はもちろん、1日中ずっと人に会えないことも珍しくない。
いろいろな事柄に対していつも興味を持ち、集中力を持続できることが大切だが、それには相当のエネルギーが必要。
ものすごく丈夫な体と、くじけない精神力が不可欠である。
コラムニストの平均収入
雑誌のページ単価を考えたとき、本文の原稿料や写真、イラスト、デザインなどの費用を差し引くと、コラムに回ってくる予算はせいぜい数万円程度。
収入は引き受ける仕事の本数で決まってくるから、自分の体力の限界が収入の上限ということになる。
重版時の印税収入が多いマンガの世界とは異なり、コラムは雑誌掲載時の原稿収入が大半を占める。
「僕のコラムはテレビの5分番組のようなもの。そんなに儲かる仕事じゃない」(コラムニストのEさん)。
コラムニストになるには
最初からコラムは書かせてもらえない。
まずはフリーのライターとして、匿名記事などをいろいろな雑誌に書くこと。
「代打でも代走でも守備固めでもいいから、とにかく1軍の試合に出ること」と、コラムニストのEさんはアドバイスする。
雑誌に書くためには、編集部などに何らかの「ツテ」がないと難しいことも心得ておきたい。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
評論家の仕事
評論家の仕事内容
雑誌などで、自分が興味あるテーマについて批評する仕事。
書いたものが面白ければ、まったくキャリアがなくても認められる徹底した実力主義の世界だ。
免許や資格は必要なく、鉛筆と原稿用紙さえあれば誰でも今日から始められる。
雑誌などであるテーマの特集が組まれる際には通常、編集者がその分野に最も詳しい人間を探す。
ひとつのジャンルを完璧に究めることができれば、編集者から声がかかることも夢ではない。
ただし、評論家のKさんによると「ひとつのジャンルを究めるには最低5年ぐらいはかかる」。
評論家の平均収入
雑誌の原稿料は原稿用紙1枚単位で決まる場合と、1つの作品単位で決まる場合がある。
媒体やその発行部数、評論のテーマ・内容、著者の知名度などによってさまざま。
一般に発行部数の少ない文芸誌は安く、企業のPR誌などは高い。
評論家になるには
『公募ガイド』などを見てノンフィクションの賞に応募するのが王道だが、賞によっては1,000倍もの狭き門を覚悟しなければならない。
文章や批評の能力が賞に挑戦するレベルまで達していない間は、映画でもアニメでも何でもいいから自分が本当に好きなジャンルをとことん究めること。
まったく輿味がない人にどれだけ面白さを伝えられるか訓練する。
人びとにあまり知られていなかったり、見捨てられたジャンルのなかに、意外な宝がころがっているものだ。
編集者と友だちになる手もあるが、「イージーなので、あまりお薦めできない」(評論家のKさん)。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
詩人の仕事
詩人の仕事内容
小説家は「小説の家」だが詩人は「詩の人」と書くように、詩人は職業というより、その人の生き方そのものと言えよう。
そのため、詩を書くことだけが詩人の仕事というわけではない。
ときには評論やエッセイを頼まれることも。
しかし詩人のSさんによると「頼まれたエッセイをエッセイらしく書くと『もっと自由に書いて欲しかった』と編集者に言われる」。
詩人にはあくまでも詩人としての目が要求される。
詩人の平均収入
詩だけで食べていくのは非常に難しい。
本当に詩人としての収入だけで生活している人は、日本に何人もいない。
多くの詩人は大学で教鞭をとったり、カルチャーセンターで詩の教室を開きながら安定した生活費を捻出している。
「私の場合は世界中を飛び回っているので、収入は自分でも読めない。
クルーザーに乗って世界を旅できる気分のときもあれば、渡船に乗っている気分のときもある」(詩人のIさん)。
詩人になるには
詩人には資格やライセンスがあるわけではない。
詩人の魂を獲得できるかが、詩人と詩がうまい人との境目となる。
そのためにはいろんなことに興味をもって、どんなことにも気後れしないでチャレンジすること。
テクニックは勉強すれば、ある程度は身につく。
「チャンスは後ろが禿げ頭。前から来たらすぐつかむこと。
通り過ぎてがらっかもうとしても、禿げているから滑ってつかめない」とは、Iさんの友人で詩人のRさんの言。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
ノンフィクション作家の仕事
ノンフィクション作家の仕事内容
ノンフィクションやルポルタージュといっても、事実をただそのまま書くわけではない。
素材を自分なりに咀嚼して、独自の筆致やリズムで書くところに、この仕事の快感がある。
どんなテーマを取り上げるにしても、文章はそのテーマを通じておこなう自己表現のひとつだ。
どこまで思い入れることができるかで、内容の充実度や満足感が決まってくる。
ひとたび自分が面白いと思ったら「ず抜けた」好奇心をもち、面白くないことは書かないという心構えが欲しい。
文章のテクニックだけで流してしまうのは後味が悪い。
ノンフィクション作家の平均収入
新たに雑誌の連載などを始めるとき、ノンフィクション作家のIさんは他の媒体やテーマとのバランスを図りながら自分で原稿料を決めている。
取材の際はできるだけ編集者に同行をお願いし、交通費などの取材経費はすべて出版社に負担してもらう。
駆け出しの頃は自分で原稿料を決められるとは限らないが、どんな仕事でも受ける若いライターのなかには、Iさんより収入が多い人もいるという。
もの書きの世界に飛び込むきっかけとして、いわゆる「データ原稿」を書いて編集者に認めさせる手がある。
しかし、いずれにしてもある程度の力量がなければ話にならない。
マンガの世界と同様に「ヘタウマ」の文章が受ける傾向もあるが、「自分のエンターテインメント性を把握しているのならいいが、ただの下手では困りもの」(Iさん)。
文章の上達は、なんといっても量を書くことと地道な修練に尽きる。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
童話作家の仕事
童話作家の仕事内容
児童文学は「子どものための文学」と一般には考えられているが、書き手までそれにとらわれる必要はない。
「子どもにもわかるように配慮して書かれた文学」と理解した方がいいようだ。
ここには一般の文学で試みられた文学形式がほとんど含まれる。
ファンタジーもその文学形式のひとつで、実はリアリズムの延長線上にある。
日常では起こり得ない不思議な出来事を、読むひとが自然にうけいれらるように書くことがポイントだ。
童話作家の平均収入
童話だけに限らず、作家の収入源は原稿料と印税に大別される。
原稿料は雑誌などでよくみられるスタイルで、原稿用紙1枚いくらという計算。
印税は本の定価に一定率をかけた金額が収入になる。
したがって本の発行部数に大きく左右されることになり、具体的な金額は仕事によってケースバイケース。
ただ一般の小説とは違い、童話や絵本では挿絵の比重が高く印税率は低めに設定されることが多い。
ただし短い作品でも単行本になりやすいメリットはある。
童話作家になるには
童話作家になるには、いろんなルートがある。
出版社に持ち込むのもいいし、コンテストに応募する手もある。
それよりも大切なのは、何をおもしろいと思い、それをどう文章に定着させるか。
独りで書くもよし、師につくのもよし、同志をたくさんつくることもいい。
「とにかく本を読むこと。たくさん読めば自分が何に面白がっているかがわかる」(童話作家のSさん)。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
小説家の仕事
小説家の仕事内容
小説家といっても、好きな原稿をただ書いていればいいわけではない。
作家というトータルな仕事のなかには、エッセイやコメント、書評を書いたり、取材やインタビューなどを受けるなど、小説から派生する仕事も多い。
また、よほどの売れっ子作家でない限り「売れる小説」と「書きたい小説」をうまく織りまぜながら書いていく能力も求められる。
小説家の平均収入
日本ホラー小説大賞を受賞した『パラサイト・イヴ』では、大賞賞金500万円プラス印税(発行部数×用%)が収入となった。
小説が映画化やゲーム化、コミック化されれば副次的使用料として数百万円単位の収入が発生するケースもある。
ただし日本ホラー小説大賞のようなコンテストでは映像化などの諸権利は主催者側に帰属することが多い。
小説家になるには
「小説を書かないと小説家になれない。
壮大な構想を持っていても、いざ書き始めると途中で止まってしまうことがよくある。
人に見せることを自覚しながら、小説を最後まで書きあげることが大切」と小説家のSさんはアドバイスする。
小説を書くことは自分自身を掘り起こす作業なので、作品を完成させるだけで体力を消耗してしまうことが多い。
本当に書きあげるという決心を持ってストイックになれるかどうかが第一関門となる。
具体的には出版社に作品を持ち込んだり、コンテストに応募するなどの方法がある。
カテゴリー:芸術・ファッション関係の資格・仕事
ファッションコーディネート色彩能力検定(色彩検定)

・異業種からの取得希望者が目立つ
・省庁認定として知られている
・在宅での仕事にもおすすめ
色彩に関連する仕事なら何にでも応用がきく万能資格
現在、日本の省庁が認定する唯一の「色に関する検定試験」で、通称『色彩検定』と呼ばれています。
「色に関する知識や技能」を理論的、系統的に学ぶことにより、誰もが「理論に裏づけられた色彩の実践的活用能力」を身につけられるのが魅力です。
筆記のみの2、3級と、配色の実技試験がある1級がありますが、収入アップ、転職の資格として生かすなら1級を目指したいところ。
活躍の場は、コンサルティングや、建築のインテリア分野、都市・住環境などの色彩計画、メーカーの商品開発など多彩。
色についての知識をどのように専門分野と結びつけ、応用していくかがキャリアップの鍵なので、商業施設士、インテリアコーディネーター等と合わせて取得する人もいます。
公的資格なので能力の嘉づけになります
資格なんてと思っていたけど、自分の仕事に自信がついたCさん
「もっと早く資格を取っておけばよかった」というのは、インテリアデザインの仕事をしているCさん。
「デザインの世界で資格? と思いましたが、客先で配色の説明したとき、��色検1級″は違うなと、お客様に言われました」
実際は資格を持っていなかったので、資格はないと正直に伝えたCさんでしたが、その一言をきっかけに、自分の表現能力がどのように評価されるのか試してみたくなったといいます。
「資格取得後は、自分の仕事に自信がつきました。
公的資格なので能力の裏づけにもなり、お客様にも安心していただけます」
ここ数年、福祉関連施設の仕事が多くなったというCさん。
来年はインテリアコーディネーターに挑戦し、仕事の幅を広げたいとのことでした。
| 受験資格 | 制限なし |
| 実務経験 | 不要 |
| 試験日 | 1級=年1回(1次=11月、2次=12月)、2・3級=年2回(6月、11月) |
| 試験場所 | 全国各地で実施、1級の2次試験のみ札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 |
| 合格率 | 1級=15.5% 2級=57.0% 3級=71.2% (2002年度) |
| 受験費用 | 1級=15,000円(1次免除者も同じ)、 2級=10,000円 3級=7,000円 |
| 専門学校や通信講座 | 通信講座:150,000円前後、テキスト=3,000円程度 |
| その他 | 過去の問題集=3,000円程度 |
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