コラムニストの仕事
コラムニストの仕事内容
蓄積が重要な小説家とは違って、コラムニストには継続力が問われてくる。
面白いコラムをひとつ書いただけではタメで、自分の「場」を張り続ける力があって初めて認められる仕事。
コラムを書くこと自体は地味で孤独な手作業で、仕事がたてこんでくると徹夜はもちろん、1日中ずっと人に会えないことも珍しくない。
いろいろな事柄に対していつも興味を持ち、集中力を持続できることが大切だが、それには相当のエネルギーが必要。
ものすごく丈夫な体と、くじけない精神力が不可欠である。
コラムニストの平均収入
雑誌のページ単価を考えたとき、本文の原稿料や写真、イラスト、デザインなどの費用を差し引くと、コラムに回ってくる予算はせいぜい数万円程度。
収入は引き受ける仕事の本数で決まってくるから、自分の体力の限界が収入の上限ということになる。
重版時の印税収入が多いマンガの世界とは異なり、コラムは雑誌掲載時の原稿収入が大半を占める。
「僕のコラムはテレビの5分番組のようなもの。そんなに儲かる仕事じゃない」(コラムニストのEさん)。
コラムニストになるには
最初からコラムは書かせてもらえない。
まずはフリーのライターとして、匿名記事などをいろいろな雑誌に書くこと。
「代打でも代走でも守備固めでもいいから、とにかく1軍の試合に出ること」と、コラムニストのEさんはアドバイスする。
雑誌に書くためには、編集部などに何らかの「ツテ」がないと難しいことも心得ておきたい。
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