スタイリストの仕事
スタイリストの仕事内容
テレビCMでは宣伝する商品を引き立たせる洋服や小物を予算内で用意するのが仕事。
スポンサーやディレクターの注文が抽象的なときはアイデアを提供して具体化していく。
ただし相手の要求が第−なので、自分のイメージ通りに行かないことも多い。
雑誌はある程度、自分好みのコーディネートが可能な媒体といえる。
撮影現場では服の乱れを直したり雰囲気づくりに努める。
突然の変更にも対応しなくてはならない。
スタイリストのEさんのようにフリーで活躍するほか、スタイリスト事務所に所属する人が多い。
スタイリストの平均収入
テレビCMは1日で20万〜50万円、雑誌は1ページあたり2万〜3万円くらいが相場。
映画は作品によって異なるが、たとえば江島さんが友人のスタイリストと共同で担当した『ベルエポック』は2人で300万〜400万円(撮影は1ヶ月・実費の200万円を含む)。
衣装をメーカーやショップで借りる場合、通常はリース料として販売したときの価格の30%を支払う。
衣装を加工したために元の状況にして返却できないときは、相当する料金を支払ったり買い取ったりすることもある。
スタイリストになるには
スタイリストの学校を卒業するのが一般的だが、とくに必要な資格はない。
むしろアシスタントとして現場のやり方を覚えるプロセスが重要。
「テレビCMと雑誌では仕事のやり方が異なるので、自分が希望する分野のスタイリストにつくこと」とEさんはアドバイスする。
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