バンドマンの仕事
バンドマンの仕事内容
「うまく歌えた時は、運動会で1位になったときのような感じ。
『うお−、どーだっ』なんて言って、次の日にはどうでもよくなっている。
はっきり言って、ボーカルはダサい。
人前に小さなマイク1個で出て行って、虫歯が見えそうなくらい口を開けて、間奏中は踊ったりする。
それに比べてギターはかっこいいね。
オレは間違ってた(笑)」とバンドマンのKさんはうそぶく。
バンドマンの平均収入
デビュー当時は月給5万円。
家賃6万5,000円のアパートに住むために、バイトで月15万円。
「いまはバイトをしなくても、それくらいはもらっている」。
曲を書くと、これに印税収入が加わり、CDが売れた枚数によって限りなく変動する。
ほかのアーティストに曲を提供すれば、収入は増えそうだが、「自分が書いた曲は、自分が歌わないとおもしろくない」ので、そんな気はない。
バンドマンになるには
「どうしたらKさん家の長男みたいになれるが、オヤジが親戚から質問されてるみたいだ。
ひとつ言えるのは、○○専門学校に行ったりするのは違うということ。
ロックは習うことなんて何もない。
学校に行くという発想自体がアウト! それからもうひとつ。
たとえば「THEWHO」に、95%負けてるけど、5%は勝ってると思えれば、やれる。
コータロー(コレクターズのギタリスト)もクラプトンに98%は負けているけれど、2%は勝っていると、絶対に思っているはず」(Kさん)
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