新聞と求人誌は情報の宝庫!
会社選びの情報源はたくさんあります。
そのなかでも中心になるのは新聞の求人広告と求人情報誌でしょう。
新聞には毎日、求人広告が出ていますので、仕事を探している人にとっては都合のいい情報源です。
朝日、読売、毎日、産経、日経が主な全国紙で、地方はこれに各地の地元紙が加わります。
朝日新聞などは週一回「女性特集」を出しており、また、全国紙の日曜日付ともなると、求人広告だけで7〜8ページにもなります。
会社も、大企業から中小企業と幅広く、職種もさまざまなものがあります。
運転手や飲食関係、レジャー関連などは、スポーツ新聞に比較的たくさん載っていますし、美容師や栄養士など技術や資格のある人は、業界紙も有力な情報源です。
新聞は、いま、あなたが取っているものを見ることになりますが、新聞によっても求人内容に特徴がありますから、就職活動中は、もう一紙くらい取ってみるのもいいでしょう。
求人情報誌は週刊誌が多く、新開よりも応募までに時間的な幅があります。
また、業種別、職種別、男女別、アルバイト専用と、利用者のニーズに応じて分類されているので便利です。
女性専用の求人誌はともかく、男性用の求人誌のなかには、男性だけでなく「男女募集」と書かれているものもあります。
あなたが希望する職種によっては、男性用の求人誌にも目を通してみることです。
そうすると、意外な情報を手に入れることができるかもしれません。
女性専用の求人誌の募集内容は、一般事務がほとんどを占めているといっていいでしょう。
そうした事務や受付、販売員以外の仕事でも、ほとんどがソフトの部門で、たとえば、コンピュータ関係でもキーパンチャー、OAインストラクターなどが大半を占めています。
もし、あなたが専門的な技術を持っていたり、または持ちたいと考えているのなら、一度、男性用の求人誌を見ることをおすすめします。
新聞と情報誌の大きな違いは、なんといっても情報の量です。
求人誌のほうが、新聞に比べて、はるかに多くの情報が載っています。
しかし、なかにはキャッチコピーやイメージ写真で、広告のほとんどのスペースを使っているものも少なくありません。
ですから、スペースが大きいからといって、あなたの本当に知りたい情報がたくさん入っているとはかざりません。
その点、新聞はスペースが小さいぶんだけ、必要な情報がストレートに表現されていますので、余計なコピーに惑わされずに、その会社の概要を端的に知ることができるといっていいでしょう。
もう一つ、新聞と雑誌の違いは募集年齢です。
女性専用の求人誌だと、三十五歳以上の募集は、生命保険のセールスウーマンなどを除くとめったにありません。
しかし、新聞の求人広告のなかには、かなりの高齢者まで募集しているものがあります。
また、求人情報誌は、募集広告のほか体験談なども載っていますから、「参考になるな」と思えば、それも切り抜いておくといいでしょう。
それから、意外に役に立つのが女性週刊誌などによく出ているOLの手記です。
その内容は、ほとんどが社内恋愛で、会社名も実名で出ているわけではありませんが、注意して読んでみると社内の雰囲気や業界の様子、女性社員の考え方などがわかる貴重な資料となることもあるのです。
新聞や雑誌のほかには、新聞に入ってくる折り込みチラシ、駅の看板や電柱に貼ってあるポスター、会社や店舗に貼ってある貼り紙での募集などがあります。
これらは、あなたの住んでいるところに比較的近い会社が主で、パートタイマーやアルバイトの募集が中心となっています。
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