環境演出プロデューサーの仕事
環境演出プロデューサーの仕事内容
空間づくりや演出についてのクライアントのイメージを異体的な形にする仕事。
デパートやレストランなどの商業施設、展示会やイベント、レジャー施設などのプランニングから、会社によっては施工までを請け負う。
企画、設計、制作管理といったさまざまな作業工程がある。
環境演出プロデューサーのDさんは建物の中といったような限られた空間をデザインするのではなく、そこに集まる人びとに、あるシーンを提供していきたいという意味で自らを「環境演出家」だと言う。
「デザインとは、ある特権階級の人の為のものではなくて、一般大衆の為のものだと思う。
僕らの仕事はただ目の前のクライアントを喜ばせることではなく、実際そこに足を運ぶ大勢のお客さんを満足させるためのものであるべき」(Dさん)。
環境演出プロデューサーの平均収入
所属している会社の給与体系による。
業務ごとにフィーを決定するフリー契約を結ぶ場合は少なく、小人数でも事務所を興し、そこから給与をもらう形式にすることが多い。
環境演出プロデューサーになるには
大学や専門学校で建築かデザインの基礎知識を身につけてから、どこかの会社に入社するのが一般的。
熱意だけで就職することは難しい。
ちなみにイタリアでは、インダストリアルや建築といったジャンルを問わずデザイナーは共通の学校でモノ作りの共通認識を学ぶという。
授業は心理学や哲学・政治など幅広く、技術は就職してから身につける。
ゆくゆくはこういう学校を日本で起こしたいというのが、D原さんの夢。
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