さわやかな笑顔は最大のセールスポイント
ある会社の人事担当者に、こんな話を聞いたことがあります。
役員秘書(一人)を募集して、面接が終わった段階で4人までしぼりこんだというのですが、4人とも優秀で甲乙つけがたく、そのなかから誰を選ぶか相当もめたことがあったそうです。
そんなとき、当の役員が、
「あの娘の笑顔は爽やかで、なんともいえず感じがよかった。
このようになかなか結論が出ないでイライラしたときは、ああいう笑顔を見ると気持ちがホッと落ち着くね」
この一言で、ほかの面接官も「言われてみれば、そうですね」と衆議一決。
その爽やかな笑顔の女性が採用されることになったというのです。
面接で質問されたら、ニコッと微笑み、それから話しはじめる人もいます。
緊張のあまり青ざめてコチコチになっている人が多い中で、そんな人がいると、面接官に好感を与えることは間違いありません。
面接官は履歴書などを見て、ある程度のイメージを抱いているものですが、部屋に入り、席に着いて、話をするまでの第一印象が大きくものをいうものです。
その第一印象が面接官の先入観となってしまうこともありますので、固い表情や暗い雰囲気は禁物です。
爽やかな笑顔がつくれれば、それにこしたことはありません。
とくに受付や販売スタッフ、コンパニオンなどの募集だったら、極端な話、笑顔だけで採用が決まるということもあるのです。
ですから、面接試験に臨む前に、鏡に向かってニコニコ微笑む練習をしてみましょう。
いい笑顔ができたら何回も繰り返し、自然にその笑顔が出るようにします。
面接で、思わずいい笑顔がこぼれれば、一歩も二歩も合格に近づくことはいうまでもありません。
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