ソシャルワーカーの仕事
ソシャルワーカーの仕事内容
社会福祉の仕事に従事する人を総称してソーシャルワーカーと呼ぶ。
ソーシャルワーカーは現在、日本全国におよそ80万人おり、そのうち施設で働く人が約68万人。
身体障害者や精神薄弱者、社会福祉施設に入所・適所している人びと、または非行少年・少女などを預かる児童自立支援施設を対象に、生活の指導や相談、身のまわりの世話、自立のための訓練、指導などをおこなう。
ソシャルワーカーのTさんの勤める『誠明学園』では、勤務時間が朝8時30分から夕方5時まで。
また、寮合の場合は交替制勤務である。
完全週休2日制となっているが、生徒が問題を起こせば、どんな場合でも対応しなければならない。
「何も起こらない日の方が珍しい。
休日でも学園を抜け出た子供を探しにいくこともある。
刑事のように、いつも気が抜けません」とTさんは話す。
ソシャルワーカーの平均収入
職種によってさまざま。
たとえば介護福祉士は、国家公務員や地方公務員に準じた給与が多く、諸手当を含めると月給15万〜22万円程度になる。
社会福祉主事の場合は自治体によって異なるが、東京都では大卒の初任給が17万9,200円。
Tさんは東京都23区地方公務員1類の福祉職で、年収は入所8年目で500万円弱。
ソシャルワーカーになるには
(1)情熱、(2)知識、(3)技術、(4)健康 − の4つが必要だろう。
職種によっては国家資格が必要なものもある。
最近は大学や専門学校を中心に、ソーシャルワーカー養成への動きが活発化してきており、人材のニーズは高い。
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