歯科医師の仕事
歯科医師の仕事内容
歯科医師は虫歯や歯槽膿漏、噛み合わせの悪さなど、その人にとって良くないことを取り除いて解放してあげるのが仕事。
大学病院では、噛み合わせを診る補綴(ほてつ)科、神経や歯槽膿漏を診る保存料、歯を動かす矯正科、抜歯や顎骨の治療をおこなう外科などの専門分野に分かれる。
「自分が接することでその人の人生に何かプラスになるような治療をしたい」(歯科医師のOさん)。
歯科医師の平均収入
開業医の場合、開業している地域や医師のスタンスによって異なるが、大企業の部長から役員クラスの年収が平均的。
診療には、国が決めた保険制度の範囲でおこなう治療と、『歯科室青山』(個人の歯科医師)の技術をフルに発揮できる自由診療がある。
「お金のあるなしで治療が変わるのは良くない。
僕はお金よりも信頼や親しみ、安心の方が大切だから、食べたいものを食べられるくらいの収入が保てればいい。
そういった心のつながりで患者さんとつきあっていきたい」(Oさん)。
歯科医師になるには
日本では図公私立の歯科大学や歯学部で6年間勉強して、歯科医師の国家試験をパスしないと免許が授与されない。
合格後は2年間の基礎実習をおこなう研修医制度がある。
技術の習得や資金などの問題をクリアするために、卒業後5〜6年してから開業する人が多い。
開業する以外は、大学に残って「医学」を極めようとする人もいれば、保健所など公の機関や企業内の病院、歯科材料の研究に携わる人もいる。
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