看護婦(士)の仕事
看護婦(士)の仕事内容
チーム制で、ローテーションを組み、24時間体制で患者さんの看護にあたる。
老人内科は痴呆症、脳血管障害、糖尿病などのほか、寝たきりになった老人の生活の介護と治療にあたる。
入浴の介助やリハビリの補助、日常生活にそった作業療法などが看護婦の仕事になる。
人の命を預る緊張感に加え、担当患者が亡くなる場面もあり、ストレスも多い。
「人の話しをよく聞いて、前向きな人が向いていると思います」(看護婦(士)のSさん)。
看護婦(士)の平均収入
(社)日本看護協会が97年秋におこなった調査によれば、正看護婦の資格をとり、総合病院に勤務した場合の初任給モデルは、基本給で18万8,559円、諸手当(3交代夜勤8回/月)を含め24万8,137円(税込み)となっている。
婦長や主任になると、このほかに管理職手当がつく。
看護婦(士)になるには
高校卒業後の進路は大きく分けて3つある。
(1)4年制大学の看護学部、(2)3年制の看護短大、(3)3年制の看護婦学校。
いずれも卒業後に国家試験をバスすれば看護婦の資椿を取得することができる。
特定の病院や医療施設とのかかわりをもつ学校が多いので、勤務先の病院を念頭に置いて学校を選んだ方がいいだろう。
ちなみに、Sさんは、病院で働きながら准看の資格をとり、その後さらに働きながら3年制の看護専門学校に通い正規の資格を取得した。
「時間はかかりました。
でもその分いろんなことを見ることができたから、私にとっては良かった」(Sさん)。
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