履歴書は前もってつくっておこう
求人広告を見てから、「さあ、写真を撮って、履歴書を書いて……」などという人はいませんか?
そんなことをしていたら、実際に履歴書を郵送できるまでには、少なくとも三、四日は時間がたってしまいます。
だいたい、どこの会社でも応募書類の整理には、送られてきた日付とその順番で番号をつけているといいます。
そして、この順番が早いほど「熱意がある」と見るのが、採用担当者の一般的な傾向ですから、速達で送ればいい印象を与えることは、まず間違いありません。
ですから、求人広告を見て応募しようと決めたら、すぐに応募書類を送れるようにしておかなければなりません。
そのためには、顔写真ももちろん前もって用意しておきますが、履歴書も書いておきます。
履歴書を書くのに時間はそれほどかからないように思われますが、ていねいに書くと一時間くらいはかかってしまいます。
だからといって急いで書こうとすると、どうしても字が雑になり、書類選考では不利になることは、すでに説明したとおりです。
転職を志した時点で、履歴書が必要になることはわかっているのですから、まとめて何通かつくっておきましょう。
五通から十通くらいつくっておけば、応募したい会社が垂なったとしても、すべてに履歴書を送付することができます。
ただし、日付と志望動機の欄はあけておいて、応募する日に書き入れるようにしてください。
また、筆記用具もインクも同じものを使うことです。
ほかのところが黒の万年筆で書いてあるのに、日付と志望動機が青のボールペンでは、あなたの常識を疑われてしまいますから注意してください。
応募のたびに履歴書を書いていると、どうしても横着になっていい加減になりがちですので、転職を決意したら、余裕をもって早めに履歴書をつくっておくことです。
そうすれば、字も雑にならず、ていねいな履歴書をつくることにつながるからです。
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